以下の手順を既に行っていることを前提としています。
svn co http://serf.googlecode.com/svn/trunk serf
│ ├─common │ │ │ ├─db4-win32 │ ├─serf ← serf の trunk ディレクトリに対応する │ │ │ │ │ ├─serf.h │ │ ├─(serf.dsp) ← gen-make.py を実行すると作成される。 │ │ │ ... │ │ └─README │ │ │ ├─openssl-0.9.8d │ ├─httpd-2.2.3 │ └─zlib-1.2.3 │ └─trunk (subversion のソースコード) │ ├─INSTALL │ ... (中略) ... └─gen-make.py
D:\svnwork\subversion\serf> python gen-make.py -t dsp --with-serf=..\common\serf --without-neon --with-berkeley-db=..\common\db4-win32 --with-zlib=..\common\zlib-1.2.3 --with-httpd=..\common\httpd-2.2.3
│ ├─libapr-1.dll ( APR 0.9.x の場合 libapr.dll) ├─libapriconv-1.dll (同様に libapriconv.dll ) ├─libaprutil-1.dll (同様に libaprutil.dll ) ├─libdb44.dll ├─libsvn_client-1.dll ├─libsvn_delta-1.dll ├─libsvn_diff-1.dll ├─libsvn_fs-1.dll ├─libsvn_ra-1.dll ├─libsvn_repos-1.dll ├─libsvn_subr-1.dll ├─libsvn_wc-1.dll ├─svn.exe ├─svnadmin.exe ├─svndumpfilter.exe ├─svnlook.exe ├─svnserve.exe ├─svnsync.exe └─svnversion.exe
D:\svnwork\subversion\serf>svn --version svn, バージョン 1.5.0 (dev build) コンパイル日時: May 21 2007, 21:48:42 Copyright (C) 2000-2007 CollabNet. Subversion はオープンソースソフトウェアです。 http://subversion.tigris.org/ を参照してください。 この製品には、CollabNet (http://www.Collab.Net/) によって開発されたソフトウェア が含まれています。 以下のリポジトリアクセス (RA) モジュールが利用できます: * ra_svn : svn ネットワークプロトコルを使ってリポジトリにアクセスするモジュール。 - 'svn' スキームを操作します * ra_local : ローカルディスク上のリポジトリにアクセスするモジュール。 - 'file' スキームを操作します * ra_serf : WebDAV プロトコルを使い serf でリポジトリにアクセスします。 - 'http' スキームを操作します - 'https' スキームを操作します